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日本の子供の精神的幸福度が38カ国中37位と最低なのは大人たちがそうだから

【2020年9月3日  フィレンツェ/ニューヨーク発】のユニセフ発表のデータは衝撃的でした。

精神的幸福度が38カ国中で日本の子どもたちは37番目だったそうです。(PDF資料

肉体的健康面では1位、経済的面でもわりと恵まれているが、学校のいじめや親などの不和を理由に幸福を感じていない現実が浮き彫りになりました。

この原因の多くは私達大人にあると認識したほうがいいでしょう。

日本の子供の精神的幸福度が38カ国中37位と最低なのは大人たちがそうだから

私の子供時代は全体的には残念なことですが幸せ感より、不幸せ感の方が大きかったように思います。

その理由の一つに家庭の事情があり、まず父親が酒乱でした。

子供にとって親が酒で暴れたり家族や周囲の人達に迷惑をかけたりするところを見て育つわけです。

当然子供心に誓うわけです、「あんな大人にはなりたくない!」…と。

当然です^^;

だって誰も喜んでないんですから。

 

教育評論家の尾木直樹さんの意見は?

 

 教育評論家の尾木直樹さんは、日本の学校現場を「いじめ地獄」と表現、偏差値偏重による受験競争過熱も相まって「子どもの自己肯定感が低く、幸福感が育たないのは必然的だ」と指摘した。

 

まず今回の結果から子どもたちへ視線が集まりますが、では具体的な原因は?と思った時そのことについてのデータが一切上がってきていません。

なので推測の域を出ないのですが、昔から子は親の鏡といいますしまず親たち大人が幸せなのだろうか?と・・・。

一度自分自身を見つめ直してみたらいかがでしょう。

 

子どもが育つ魔法の言葉

 

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉(ほ)めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、

子どもは、この世はいいところだと思えるようになる

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出典:PHP文庫「子どもが育つ魔法の言葉」より
ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス/石井千春 訳

 

恐らく親たちが仲良く毎日を過ごしていれば、それだけで子どもたちも幸せ感に包まれるはずです。

 

私は飲んだくれの酒癖が悪い親父が嫌いでしたが、たまにしらふのときの親父は優しくて好きでした。

そんな時なんとも言えない幸福感を感じたものです。(実際に胸が暖かくなる感じがしました)

それすら感じることなく冷めた生活に慣れて育った子どもたちが今度は大人になるわけです。

 

大人になれない大人たちの増加

幸福感のなんとも言えない温もりを胸で感じることなく育った場合、2次元のキャラ相手でも抵抗なく好きになるのはそういった背景があるからなのかも知れません。

しかし2次元ではなく本物の異性相手では経験値が少ないので、恐怖が先に立ってしまい「嫌われたらどうしよう」などと大人になれない大人たちが増加しているのも事実。

 

コミュ障の増加

やはり、温もりを感じるような人とのふれあい、とまでは言いませんがせめて本気で言い合える仲間や友人は欲しいところです。

 

しかし結構自分はコミュ障だからと人とのふれあいを面倒くさいなどと避けたがる人も多いですね。

 

それでも下手をすると仕事以外で”人”とまともな会話をしたのが1週間前だったとか・・・なんて生活をもししているのなら考えたほうがいいです。

 

人の精神は非常に脆いですし、簡単に引きこもってしまいます。

鬱になる前に誰かちゃんとした人と会話しましょう^^

 

ABOUT ME
おがわ
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上京してはや30余年が過ぎました、周りを見れば東京は人だらけです。 でもみんなどことなく寂しそうで孤独な表情を浮かべています。 寂しさや孤独から不幸な道を選択する人たちが跡を絶ちません。 その理由はすぐ本音で会話出来る、心を割って話せる人がいないからではないでしょうか。 上司や教師、友人、親兄弟にも話せない話しづらいことってあるとおもいます。 そんな人達の心の支えに少しでもなれたらとこのサイトを起ち上げました。 私達と話してみませんか^^